
働くママやパパを応援する育児休業基本給付金ですが、この給付金を受給できる条件にはどのようなものがあるのでしょうか? まずあげられる条件としては、育児休暇を取得するママやパパであることです。育児休暇を取得することなく、職場に復帰する場合には支給されません。それから育児休暇に入る前の2年間のうち、11日以上働いた月が12ヶ月以上ある方も条件に入ります。
それから一番重要なことですが、給付金は雇用保険から給付されますので、きちんと雇用保険を支払っている必要があります。また育児休暇を取得したことで、給与が産休前の80パーセント以下に減額された方、休業日数が月に20日以上ある方も要件に入ります。受給対象者になるためには、上記のような条件に全て当てはまっていなければなりません。
また育児休業基本給付金は、男性であっても女性であっても支給されますし、養育する子供が実子であっても養子であっても問われません。
育児休業基本給付金の給付額については、次のとおりになっています。育児休暇中の給与額が育児休暇前の50パーセント以下になってしまった場合は、育児休業開始時の給与の50パーセントが最大10ヶ月間支給されます。
また、育児休暇開始時の50パーセントから80パーセント未満に減額された場合は、月額の80パーセントと実際受け取っている給与との差額が給付されます。また育児休暇開始前の80パーセント以上の給与を受け取っている方については、育児休業給付金は支給されません。
また派遣社員やパート労働者であっても、要件を満たしていれば受給できます。過去1年以上同一の事業主に引き続き雇用されていることや、産休後に確実に同じ職場に復帰できる確かな見込みがあること、雇用保険に加入していることなどの条件があります。
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